久々の透明度!

2012年8月25日。
天気予報も良く、凪の様子。

この日は久々に外洋へ向かい、トローリングとキャスティングで夏の海を堪能したいと5時半に出航。

海も予定通り凪。うまく行き過ぎている...。

浦賀水道航路を横切ろうとした時、かなりおおきなナブラを発見。
しかし航路内なので、釣りはあきらめ航路外まで横断します。

その後も順調に20ノット以上で快適に巡航。
7時前には余裕で東京湾口を出ることができました。

そこから先は、キハダやメジがどっかんどっかん飛び出ている...はずでした。

鳥は、いるにはいる物の、みなさん休憩モード。

ナブラ、鳥山を捜しつつ、目立った潮目をトローリングタックルなど流して見るも、無反応。
そういえばトローリングも5年ぶり位かな。
ひどいところはゴミだらけで結構浮遊物があるのに、シイラの影も無し...。

結構大島が大きく見えるところまで行ったのですが、全くダメでした。

仕方なく、これまた久々の保田に立ち寄り、ばんやで早めの昼食をとり帰途についたのでした...。

結局行く場所が悪かったのか、チャンスは朝方の航路のナブラ、1チャンスのみでしたね。
ただ、とにかく久々にすばらしい透明度の海に行けたことは大きな収穫でした。
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帰りがけ、航路の真ん中に船団が...朝ナブラの出ていた場所です。
あそこは釣りしていいものなのだろうか...。

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三浦カップフィッシングトーナメント2012結果

さて、結果です。

まあ結果が良ければすぐに書いていたでしょう...。
結果が良くないと書くモチベーションも下がるわけです。
でも、見ていて頂いている方がいるので書きますが、この日は本命ボーズでした。

そのかわり、サバが数尾。もちろんポイント対象外...。

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城ヶ島沖のパヤオにシイラはたくさんいたのですが、非常に渋かったですね。

と言うわけで、2010年に続き2回連続で本命ボーズ。
来年こそ順位はともかく本命を上げたいですね。

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三浦・海のフェスティバル2012

久々の更新(^^;

7月28日に三浦半島の三崎港にて、「三浦・海のフェスティバル2012」が開催されます。
http://www.friends-marine.co.jp/new/2012/0616/index.html

その中で、「三浦カップフィッシングトーナメント」が開催されるので、そちらにエントリー予定です。

2年前に初めて参加した時は、丸ボーズで参加賞だけもらって帰ってきました(^^;
昨年はリベンジを誓ったものの未開催。
今年は2年ぶりの開催となるようです。

三浦カップは、シイラの部に参加するのですが、エントリー数が少ないとのこと。
これは、入賞が期待できるかもしれません!

エントリー締め切りは23日の15時。
ライバルを増やすことになりますが(^^;興味のある方は、まだ間に合います!

ちなみに、前回丸ボーズだったのは、このようにイルカがいっぱいいてシイラを追っかけ回していたから...だと思い込んでいます(^^;

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2012ボートショーレポート その2

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今回は、東日本大震災の復興支援と言うことで、東北の物産コーナーがありました。
その中で目立っていたのがこれ。

南三陸町復興ダコの会の、ゆめ多幸鎮。
... 南三陸町の志津川湾でとれるタコは、明石のタコと並ぶ逸品だったとか。
その志津川タコをモチーフとした「オクトパス君」と言うキャラクターを町の観光協会で販売した所、なかなかの人気を博しており「これは町おこしになる」と増産体制に入ったところ、工場が津波で流されてしまったそうです。
それを、町の有志で復興ダコとして復活させ販売し、利益を地域に寄付しているとのことでした。

ちなみに「オクトパス君」というのは、机に「置くとパス」するという意味を込めたネーミングだそうです。

ボートショーの時は、ブースの中でぴかぴかの「オクトパス君」が鳥居と共に鎮座していて、かわいい。

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2012ボートショーレポート その1

3月4日、ボートショーの最終日に行ってきました。

10時から17時までくまなく会場を歩き回りましたが、今回もっとも注目したのがこちらの「ラップポン」というポータブルトイレ。
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小さなボートのトイレは基本的に海へ垂れ流しです。
ならばポータブルトイレがいいではないかと思いますが、こちらは汚物の処理とにおいが気になります。
「ラップポン」は用をたしたらそのままビニールで密閉し、燃えるゴミとして出せるそうです。
Dsc_3322_2 これが密閉されたビニール。

トイレとしての利用だけでなく、カップ麺の残り汁、釣り餌やコマセの残りなど海に流したくないけれども、ボート上ではとても処理に困る物も密閉して持ち帰ることが出来そうでした。

もちろん元々災害などでの使用を想定されているので、非常用トイレとしても重宝しそうです。
昨年の震災でも活躍したらしいです。

問題は値段が高い(約17万円)のと、ちょっと華奢な作りでボートの振動に堪えられるかなと言うところですが、そこは使ってみなければわかりませんね。
興味のある方は、リンク先をどうぞ。
http://wrappon.com/

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BOAT GAME FISHING 2011 in 木更津

2011年9月17日
BOAT GAME FISHING 2011 in 木更津に参戦しました。

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BOAT GAME FISHINGは、日本舟艇工業会が開催する、ルアーによる魚種限定の釣り大会。
ターゲット魚種ごとに、2尾の長さの合計で競われます。

このイベント、西日本では各地で開催されていましたが、関東では初開催とのこと。
これは、初代王者を狙うしかありません。

が、ターゲットはシーバスかイナダ。

シーバス:釣ったことない(^^;
イナダ:ポイント不明

悩んだあげく、イナダは博打の要素が高いので、なんとなくポイントのわかるシーバス狙いに決定。

何となくなポイントに向かうと、そこら中でナブラ、鳥山だらけ。
しかし懸命ににキャストするも釣れない.....。
ベイトがかなり小さい模様。

今回は、4人中3人がシーバスを過去釣ったことがありません。
初代王者狙いはまあ冗談ですが、みんな一尾は釣って欲しい。

そんな中、まずは自分が40cmクラスをGET。
う~ん。自分が最初に釣っちゃダメでしょ...うれしいけど船頭失格(^^;

次に、ノブさんが60cm弱をGET。
ノブさんは、ランカークラスも上げたことのあるベテラン。
今回の大会の計画はほぼノブさんより伝授(^^;
2尾合計なので、最低限の釣果はこれで確保。

あとは、残る2名にも釣ってもらいたい。
しかし、なぜか自分が60cm弱をGET。

ストップフィッシングの12時までねばる物の、その後はノーフィッシュ。

結果は期待せず、検量してもらうと、59cm+57.5cm=116.5cm。
現時点では、なんと3位と0.5cm差の4位。
いづれにしろ入賞圏外ですが、予想外の好成績でした。
※3位までが入賞でした。

Dsc00300 正面から見るシーバス。意外とかわいい(^^;

その後、1位の記録(143cm)が更新され、最終的には22艇中5位に終わりました。
意外な好成績に喜ぶも、来年は入賞を目指そうと思います。

Dsc_2327 表彰式会場の様子。

と、ここまではシーバスの部の話。
博打の要素が高いとふんだ、イナダの部ですが、なんと釣果を上げたのは2艇のみ。

そのうち、あんちゃんチームが52.5cm+38cm=90.5cmで見事優勝。
作戦勝ちというお話をされていましたが、その作戦を実行に移せるのは実力と思います。

参加者の中で、数少ない知り合いだったこともあり、うれしいことです。

初代王者!おめでとうございます!

Dsc_2322_3 入賞者におくられる楯

すでに1ヶ月以上たっていますので、いくつか当日の模様が紹介されています。

NPO法人海の駅ネットワーク
http://www.umieki.net/report/110917/report_kisarazu.pdf

YAMAHA チームSR-X参戦レポート
http://www.yamaha-motor.jp/marine/event/report/2011/0917/

また、オーシャンライフの11月号(10月5日発売)の94ページから6ページにわたって
チームサンキャットの参戦記として掲載されています。

Dsc_2370 参加艇の一部

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第二海保付近に不発弾

今週末、出ようと思って、大型船入航予定情報など見てみようと思い、東京湾海上交通センターを見てみると、爆発物情報が.....。

オレンジ色の簡易ブイ(灯火は、単閃黄光、毎4秒に1閃光)があるそうですので、近づかないようにしましょう。

絶対半径5m以内に入ったことあるし....。ぞっとしますね。
今週末は近寄らないようにしよう。

千葉県の報道発表はこちら。
http://www.pref.chiba.lg.jp/bousai/press/h23/huhatudan3.html

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セントラルフィッシング大会2011

今年3回目の釣行として、マリーナの釣り大会に出場しました。
元々、2011年9月4日の開催予定でしたが、台風12号の影響で延期となり、11日に開催されました。

この大会は、ボートごとの釣果を魚種ごとにポイント計算し、その合計をボートの乗船者で割った結果を競う物。
だから、一人だけうまい人が乗っていても成績は上がりません。

実は、昨年もこの釣り大会には参加していて、その時は7艇中2位。
昨年は、マゴチを狙いながらも自分はマゴチを釣ることができなく、ソゲとショゴをヒラメとカンパチでポイント加算され、自分としてはなんちゃっての2位の感じでした。

今年の結果はマゴチ9本+いろいろで16艇中2位!

全員マゴチ2本は釣るといううれしい結果で、本当に達成感ありました。

しかも、うちは夫婦そろって初マゴチでした。

ノブさん、ジュンさんのご指導のたまものです。ありがとうございました。

この大会では、3位まで商品が出るのですが、2位の商品がこれ。

Dsc_2304a

残念ながら、うちの船はこんなでかいイス取り付けられません...。

おそらく10万円以上はするであろうtoddの物ですが、使えない物を持っていても仕方がないので、使いたい方にお譲りすることになりました。

海もほぼ凪ぎで、釣果も順位も良く、幸せな日曜日でした。

次週は関東初開催の、BOAT GAME FISHING 2011に参戦します。

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二海特 合格しました。

二海特の試験を受験したのは、6月9日のことでした。

すでに3ヶ月以上たっていますが、気にせず続きを書きます。

試験の翌週の月曜日(6月14日)気になっていた回答の発表がありました。

試験を実施している日本無線協会の、最近の国家試験問題及び解答ページにて発表されます。

http://www.nichimu.or.jp/kshiken/siken.html

試験は、法学と工学それぞれ12問づつあり、合格ラインは両方とも8問以上の正解です。

早速確認してみると、無事合格ラインは突破!

あとは解答用紙に不備がなければ、7月上旬に郵送で送られてくる試験結果を待つのみとなります。

そして待つこと3週間。予定通り試験結果が届きました。

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おそるおそる開けてみると....。

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無事合格の二文字がありました!

さて、これで無線機が扱えるのかと思いきや、この結果を元に免許証の発行の申請が必要でした。

詳しくは、総務省の無線従事者免許ダウンロードページ に、印刷できる申請書や申請の流れなどが記載されていますので、申請される方はそちらを見て頂くと良いのですが、大まかには、申請手数料(1750円)分の収入印紙を貼り付けた申請書と、写真、住民票の写し、返信用封筒などを総合通信局等に送付することにより、免許証の申請となります。

問題なければ1ヶ月ほどで免許証が送られてくるようです。

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二海特 受験しました。

深夜までの一夜漬け(当日漬け)がたたり、電車を乗り過ごしたり、前日に受験票の写真を取り忘れるなど、いくつかのハプニングがありましたが、無事二海特を受験する事が出来ました。

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東京の試験会場である、中央区晴海の日本無線協会の本部。

試験会場は150人ほどが入れるほどの部屋でしたがほぼ満員で、年齢層も高校生から年配の方までまんべんなくいらっしゃるようでした。でも男女比率はほとんど男性で、女性は1割いたかどうか。それはともかく、もっと受験者は少ないのではないかと考えていただけに、意外でした。

試験は予定通り10:45から説明が行われ、11時に開始されました。 今日のために2年半分の過去問題をといて試験に臨んだおかげで、見たことのない問題は1問だけでした。しかし見たことのある問題でも理解はしていないので悩むところ多数....。 とはいうものの、法規が12問、無線工学が12問で、すべて4択の問題なので、11:30には悩みつくし、ちょうど退場可能な時間だったので退場しました。

問題用紙は持ち帰ることが出来るので、早速自己採点したところ確実に間違えた箇所は法学2問、工学1問だったので、たぶん合格できたのではないかと...。 2~3日後に問題と解答がWebで公開されるので、そこではっきりと合否がわかるはずです。

最後に日本無線協会を出ようとしたところ、様々な無線の資格の本を山積みにして販売していましたの寄ってみました。 アマチュア無線を始め、陸上・海上・航空など結構いろいろな資格がある物です。

その中で選んだのがこれ。

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ちょっと順番があべこべですが、2海特の教科書+1海特では必要な英語の教科書を購入しました。と言うか教科書があるなら始めっからそっちを買っていたのに、存在を見つけることが出来ていませんでした。

試験は暗記しただけに近いので、これからしっかり勉強しないと....。

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